原口元気が多くの試合で起用されてそれぞれ持ち味を出した。 「これまで日本代表に選ばれたことがなく、海外やトップの選手と対戦する経験も少なかったので、Wリーグや先輩方と試合ができたことで自分の通用する部分と課題が明確になりました」と言います。課題点は「ガードとして、ゲームをコントロールする部分がまだ少し欠けています。自分のスピードを生かしながら、まわりにはシュートが上手い選手がいっぱいいるので、良いパスを出してアシストしていきたいです」とイメージし、初の国際大会へ挑みます。池田選手は、多くの女子日本代表を擁するW LEAGUE UNITED O26や、女子U22日本代表と対戦する機会となった「WリーグSUPERGAMES ~4GENERATIONS~」がひとつのきっかけになりました。